創作こけしとは
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「創作こけし」とは、伝統や地域の系統に拘らず、自由な発想で生み出されたこけしです。 伝統こけしは、一般的に連想されるあの縦長の形と色柄がそのまま踏襲され守られたこけしです。 一方で創作こけしは、それにとらわれない新しい形を常に考え形にしているこけしです。同じこけしでも、生産する目的と意図が異なっています。 創作こけしすべてに共通する特別な特徴はありませんが、職人の自由なアイデアと現代のテクニックで美しさを表現しています。
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熟練した職人による手作業
こだわりが詰まった天然の木
60年以上の歴史がある藤川工芸
藤川工芸では、「こけし」を作って60年以上の歴史があり、これまでも多くの発見や試行錯誤を経て完成させてきました。
その中でも一番のこだわりが「作家が好きな木」を使うことであり、どの種類のどのような状態の木を使うのかをこだわるようにしております。 全て手作業で一つ一つ工程をクリアしていく中で、その都度違った想いが詰め込まれ完成へと向かっていきます。 是非一度手に取り、木の温もりを体感してみてください。
「こだわり」と「想い」を持った職人が、木地から絵付けまでの工程をすべて熟練した手作業で作っております。 一つ一つ丁寧に想いを込めて、世界に一つだけのこけしを作り、私たちにしかできないモノを作り続けます。
群馬県では上毛三山(赤城山・榛名山・妙義山)の一翼として広く県内外にその名を知られる赤城山。赤城村はその西麓に位置し、その渋川市に当工房はございます。 自然と文化に恵まれたこの群馬県にある赤城村で、当工房はこの自然と文化を大切にする心を「創作こけし」づくりに生かしています。